第一话<br />
秋野美弥は、学生会長でみんなの人気者。 しかし実は、天然ドジっ娘で弟大好きっ娘と、本当はダメダメな巨乳美少女。<br />
そして弟・秋野龍也は、弟ラブなダメ姉のフォローに勤しむ苦労人。<br />
そんなふたりと他学生会メンバーは、生物教師・槙原理恵子の開発した薬品 “野生ジュース” を飲んでしまったことで、要らぬ騒動に巻き込まれてしまうのであった……<br />
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ケダモノ化による発情で、今日も龍也とエッチに励む美弥。<br />
発情を鎮めるためにはエッチをしなければならず、ワクチンは妊娠しないと作れないのだとか……。<br />
そして、日々活性化していくケダモノ化ウイルスにより、今まで以上にケダモノ化の症状が頻発していく美弥。<br />
最初は大好きな龍也と一緒の時だけ発情していたが、いつしか美弥のカラダはどの男に対しても反応するようになってしまい……<br />
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第二话<br />
爆乳チアっ娘・茉莉。友人だった龍也との関係を一歩先に進め恋人同士の日々♪<br />
しかし、ケダモノ化の影響により、ところ構わずの発情状態は変わらずで……<br />
保健室で裸エプロンの茉莉はパイズリフェラでおしゃぶり奉仕！ が、いきなりの美弥登場。<br />
危うくバレる寸前で、うまく誤魔化したふたり。<br />
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デート中、今度は街中で発情してしまう茉莉。 しかし、駆け込んだ公衆トイレは男性用……。<br />
個室に篭るふたりだが、発情茉莉は我慢が利かず、龍也の制止も無視して、隣の人にバレないようにと声を殺しながらのケダモノ交尾！<br />
しかもケダモノ茉莉はその後も発情しっぱなしで……。<br />
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「早く抗体できないかな……」 茉莉は、ため息を吐きつつとぼとぼと歩く。<br />
「あれ…… 龍也と奈月先輩……」 人目を気にするようにして、そそくさと目の前を通り過ぎるふたり。<br />
……その日を起点に、龍也の態度が日を追う毎によそよそしくなっていく。<br />
そして茉莉の目の前には、奈月と共に学生会室に入り、カギを閉める龍也の真剣な姿があって……
