とある病院の一室。入院患者である巧は、見た目は童顔で純粋そうな男の子。<br />
担当看護婦の詩織は、そんな巧に優しく接していた。<br />
ある日、詩織は巧に勉強を教えることになるが、それは巧の巧妙な罠だった。参考書を手に病室を訪れた詩織は、幼い顔に不釣合いな、浅黒くそそり立つ勃起物を見せつけられる……。<br />
巧の言う “勉強”の意味に気付く詩織だったが、純朴な少年の頼みを断りきれずに手でオナニーの手伝いをすることになってしまう。しかも巧の要求は徐々にエスカレートしていき、いつの間にか肉棒を咥えたぎる欲望をその顔で受け止めるハメに……。<br />
一度巧の白濁液を顔に浴び、清純だった詩織に快楽のうねりが襲う。<br />
そして、ついには巧の思惑通りいきり立った肉棒をその身に受け入れ、心とは裏腹に詩織の身体は快楽に溺れてしまう。<br />
<br />
その後、散々調教され巧に恐れを抱いた詩織は、婦長の時子と担当の交代を望む。<br />
美少年の巧を純粋な少年と侮っていた時子は簡単に巧の毒牙に犯され、調教されて、自分がリードするつもりが巧の虜になってしまう。<br />
そして時子は担当が替わった経緯を巧に話してしまい、それを知った巧は詩織を懲らしめるためにあることを思いつくのだった。